ドイツの鉄道に関するニュースを紹介・解説
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Emmerich - Oberhausen の区間はオランダの Betuwe Route 開通もあって貨物列車の本数が増加傾向にあり、複線を3線にする線増工事が進められている。今回 Voerde - Dinslaken までの改良が終了し、当局に運行許可を申請するにいたった。貨物列車の増加に対応するための容量増加に主眼が置かれているが、最高速度は160km/hとなる予定で、将来的には200km/h運転も計画されているようである。線増のみならず信号設備の改良や踏切の撤去、防音壁の設置などもあわせて行われている。
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ニュースソース
中国の重慶から10300kmを経てDuisburgまでをコンテナ貨物列車の試験列車が運転された。中国からカザフスタン・ロシア・ベラルーシ・ポーランドを経由してドイツに至り、所要時間は16日で、船舶を使った場合の約半分となる。
中国の重慶から10300kmを経てDuisburgまでをコンテナ貨物列車の試験列車が運転された。中国からカザフスタン・ロシア・ベラルーシ・ポーランドを経由してドイツに至り、所要時間は16日で、船舶を使った場合の約半分となる。
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